旅行も恋愛もその直前が一番楽しい。

仕事の付き合いがあって、お互いに助け助けられの関係の、女性の、同業者さん。
最低でも月に1度は一緒に飲みに行っているんだけれど、その人との飲み会は、時間、長いんですよね。
長いのが嫌で面倒ってわけでは、もちろん、ないのです。

同業者なので仕事や業界の話はもちろん、お互いに独り身・旅好きだってこともあるので
「今日は絶対2時間でお開きですからね」と決めて飲み始めたとしても、2時間でお開きになったためしはない。
短くても3時間、長ければ2軒目行ったりしてると夕方5時ごろから11時か12時頃まで。

いやぁたった二人の飲み会でなにをそれだけしゃべることがあるの?って自分でも思うぐらい長いのです。
それだけ長い時間飲み続けていると、もうお互いへろへろです。泥酔です。イスからまともに立ち上がれません。

で、その女性との先日の飲み会。
主なテーマはGWや5月にはどこに旅すれば気持ちいいか?みたいなことでした。
毎回時期が変わるだけで同じようなテーマなんですけどね。
どこがいいのか話をするには、今までにどこに行った事があるかを話さなきゃなりません。

以前ダレダレとはここに行った、とか、この宿はとっても素敵だったとか、そんな話ですね。
そして、これがまた長い。もうね、旅の話っていうより、お互いの思い出話になっちゃってますもん。

しかもそれがここ数年間の話かと思えば、10年ぐらい前の話だったりもするから
「それって今行ったとしても絶対めちゃくちゃ雰囲気とか変わってるはずですって!」って言っても
「いやーあそこは良かった。もう一回行ってみたい」なんて半分回らなくなった口で言うのです。
まぁこちらも酔ってますから、そうですねーと言っておきますけど。

結果、それだけいろんな話をしてもここ2カ月ぐらいの間には旅行の計画はないことと
こちらの恋心に彼女が気づいていないのが、一番の問題なんですけどね。